王子エフテックスとは

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王子エフテックスとは

紙、フィルム、異素材繊維など、あらゆる素材をシート化します。

王子エフテックスでは、「抄紙技術」「加工技術」「製膜技術」をベースにさまざまな技術を蓄積・応用・構築しながら、当社の「seeds」を活かし、お客様の「needs」「wants」に幅広くお応えします。

事業領域

王子エフテックスの事業は、140年の紙づくりが製品開発の基盤となっています。抄紙、塗工技術を磨き上げ、[薄くても不透明][薄くても強い][軽くても厚い]など特徴のある紙製品を多く開発してきました。紙づくりのエキスパートとして、紙に留まらずより付加価値の高い製品の開発に取り組んでまいります。

 

フィルム事業では、世界最薄のフィルムをはじめ、光学用フィルム、工業用フィルム、包装用フィルムなど幅広く展開しています。滋賀工場内にアドバンストフィルム研究所を新設し、フィルム製品の開発により一層注力していきます。


また、繊維の微細化、顔料分散技術、などの組合せを応用発展させることで、様々な素材のシート化に取り組んでいます。ガラス繊維、炭素繊維、プラスチック素材など、お客様のご要望に応じた機能を付与した繊維のシート化や複合素材の開発など、新たな価値を創造しています。

中津マシン

技術領域と可能性

「抄紙」「紙加工」「顔料分散技術」「繊維の微細化」「製膜」など王子エフテックスの幅広い経験とノウハウ、さらに技術領域を拡大し、新たな機能を持った製品を創造していきます。

技術領域と可能性

技術紹介ピックアップ

王子エフテックスの、さまざまな技術の中からセレクトしてご紹介致します。(随時更新を予定しています。)

薄葉紙技術パルプの自製化/原料・調成技術

異素材繊維シート化技術半透明技術

成形適正化技術塗工技術

風合い・色合い